デニムジャケットがクール。ショップ店員として働くRanbeeさんの愛用品|things.009

デニムジャケットがクール。ショップ店員として働くRanbeeさんの愛用品|things.009

 

街ゆく人に声を掛け、モノについてあれこれ訊ねる連載『things.』。決して飾らないけれど、人それぞれにお気に入りのモノがある。第8回目はブリスベンシティで働く Ranbeeさん。彼にお気に入りのモノを訊ねてみた。

 

  • Name:Ranbee
  • Age:24歳
  • From:南スーダン共和国
  • Works:ショップ店員
  • Instagram:none

 

 

― こんにちは。今、何をしているの?

今日は仕事でブリスベンにいるんだ。そこの City Beach Australia(ブリスベンのサーフ系アパレル店)で働いているんだけど、今はちょうどランチ休憩さ。

 

― そのヘッドホンについて教えて!

これは Skullcandy ってメーカーのヘッドホンだよ。数年前に買ったんだけど、良い音でラップが聴けるのが最高さ。

 

― キミのジャケット、良い感じだよね。どこのやつ?

これはリーバイスのデニムジャケットさ。今働いているショップで買ったんだ。店員はみんなデニムジャケットを着ているから、僕も良い感じのが欲しいと思ってね。

 

― これがないと生きていけないっていうモノは何?

音楽とスマートフォンだね。スマホはどこに行くのにも持っていくし、友人たちと連絡を取り合うためにも使っているよ。音楽は僕には欠かせないんだ。ヘッドホンをスマホに繋いでいつも音楽を聴いていて、いつもラップを聴いているんだけど、最近はジャズもよく聴くようになったかな。

 

 

――

Editor’s note
11年前に南スーダンからオーストラリアのブリスベンにやってきたというRanbeeさん。ヘッドホンをしながら道のベンチに座っている姿がクールだった。身長が高くスタイリッシュなので、デニムジャケットも似合っている。
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monomag編集部

「人とモノの交差点」メディア『monomag』です。 monomag は2019年3月に創刊し、世界中の人びとが持つリアルなモノを紹介しています。気になったらぜひ Instagram や Twitter をフォローしてくださいね。