monomag の編集者たちが、自分の “お気に入り” を紹介する『Editor’s Spark Joy』のコーナー。第1回目は monomag の発起人であり、日本語版の編集長である鳥羽恒彰(トバツネアキ)が紹介しよう。
今回紹介するのは Bose のノイズキャンセリングヘッドホン『QuietComfort 35 wireless headphones II』。見た目もシンプルだし、Bluetooth で接続できる点が気に入っている。
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■お気に入りポイント
- ノイズキャンセリング機能が便利
- 20時間の連続再生で充電を忘れてもしばらく使えるところ
- シルバーでクールなデザイン
QuietComfort 35 wireless headphones II の気に入っているポイント
ノイズキャンセリングでカフェでも作業に集中できる
まずはなんといってもノイズキャンセリング性能。僕は数年前からノイズキャンセリングヘッドホンを愛用しているのだけれど、メリットとしては「これを着ければ作業に集中できる」「小さい音量でも BGM を流して使える」というのがポイントだ。
僕は職業柄、カフェや出先で PC 作業をすることがあるのだけれど、昼下がりのカフェはおしゃべりなんかが聴こえてくるため、あまり作業に集中できないことが多々ある。
そんなときでもノイズキャンセリングをオンにすれば、まったく気にならずに集中できる点が嬉しい。
20時間の連続再生で充電を忘れてもしばらく使えるところ
iPhone の充電は忘れずとも、ヘッドホンの充電となると、時には忘れてしまうもの。Bluetooth ヘッドホンはワイヤレスで接続できるのは便利だが、時には充電する必要もある。
QuietComfort 35 wireless headphones II は Bluetooth 接続時で最大 20時間も連続再生ができるとしている。なので週1回くらいの充電で良いし、ヨーロッパへの渡航でも使い続けられるのが嬉しい(以前は途中で充電していた)。
シルバーでクールなデザイン
そしてなんといってもこのクールなデザイン。全体的にシルバー系のパーツで組み合わせてあるので色に統一感を感じるし、スーツにも私服にも合うシンプルなデザインが嬉しいポイント。
カラーもシルバー(もしくはブラック)なので、ミニマルな雰囲気が好きな人にはおすすめしたい。
QuietComfort 35 wireless headphones II を購入してから約1年半ほど経ったけれど、ほぼ毎日使っているし、僕にとって毎日を快適に過ごすためには欠かせないアイテムだ。真夏の暑い時期以外は、きっとこれを使い続けると思う。